拉致被害者救出支援活動

弓洋子のあなたのヨコに!

UAゼンセン福岡県支部 ヤングリーブス委員会が、北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10日~16日)にあわせて、2022年12月15日(木)に「北朝鮮による日本人拉致被害者家族支援街頭署名活動」を福岡市中央区天神駅周辺にて開催され、弓洋子も登壇させていただき、署名活動に参加させていただきました。

現在、政府が認定する北朝鮮による拉致被害者のなかには、UAゼンセン加盟組合の組合員である松本京子さんがおり、また、拉致の可能性が濃厚とされる特定失踪者には、組合員のご家族である大政由美さんが含まれています。

2022年4月4日夕刻、UAゼンセンの松浦昭彦会長が、中川紀子ヤングリーブス委員長らと首相官邸を訪問。
松野博一拉致問題担当大臣に対して、職場や街頭署名活動などで集めた82万6,906筆の署名を提出し、一刻も早く拉致被害者の救出を行う旨を要請しました。

この問題を風化させないためにも、一日も早い拉致被害者救出へ向け、対策を強化すべきだと、署名やカンパをお願いした次第です。
集約した署名は内閣総理大臣に提出し、グッズ売上とカンパ金については、特定失踪者問題調査会が運営する北朝鮮に向けた短波・中波放送「しおかぜ」運営の資金として活用されます。

少しでもこの問題を前に進めるために、微力ながら弓洋子も継続して活動を続けてまいります!

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